高校受験対策は親子共同で行うものです

内申書を良くする方法

高校受験対策には内申書も非常に重要です。

 

たぶん、あなたが思っている以上に高校側は重要視しているわけですが、では、内申書を少しでもよくするためには、どのようにしたら良いのでしょうか。

 

各学年の通知表の数値を少しでも良くしておくのはもう当然のことですが、その数値はテストの点数のみで決まるのではないことをご存じでしたか。

 

実は、授業の時の様子も含めて通知表のあの数値が決まります。

 

その配分は、もちろん先生によってさまざまですが、例えば授業中によく発言をする生徒は先生に好かれますから、心持ち、内申書も良くなる可能性はありますよね。

 

やみくもに発言してもダメですが、積極的に授業に参加をしている雰囲気が好感を持たれます。

 

授業態度も重要です。

 

おしゃべりばかりしたり、眠ってしまったりは最悪です。

 

注意をされても、何度もおしゃべりをやめない生徒はいますし、毎度、寝てばかりの生徒もいますよね。

 

そのような生徒はたとえテストの点数が高かったとしても、通知表が良いとは限りません。

 

また、授業中に出された宿題や課題は、必ず記入して提出することも大事です。

 

たとえ、中身が間違っていたり、あまり上手でないものであったとしても、提出しないよりはずっとマシです。

 

一生懸命にやったという印象がとても大事だからです。

 

授業のノートも、きっちりと出来るだけ綺麗にとること。

 

少し考えれば、生徒として当たり前のことを、当たり前にやるだけで良いということがわかりますね。

 

当たり前のことができない生徒や、敢えてやらない生徒が多いので、当たり前にやっているだけで良い生徒に見えます。

 

高校受験対策のためというよりも、一人の生徒として、当たり前のことを当たり前にこなしてゆくという姿勢も大事だと思います。

高校受験のときの試験は一回きりです。

 

試験当日に、かなり具合が悪かったり、ちょうど不得意な部分ばかりが試験にでてしまったり、ということはよくあることです。

 

中には、なにかしら精神的な心労で試験に集中できないなどというかたもいらっしゃることでしょう。

 

だからこそ、普段の学校生活を大事に考えていただきたいのです。

 

普段から、きちんとした学校生活をしていて、ある程度の成績をとっていれば、受験当日の試験が思ったほど上手くいかなくても、合格できる可能性は高くなります。

 

そのためには三年間の中学校生活をきちんとこなす必要があります。

 

それすらも、高校受験対策の一環となります。

 

少しでも内申書を良くするために、細かいことでもしっかりとやっておきましょう。

 

それは、内申書を良くすることにとどまらず、先生にもクラスメイトにも好かれるようになり、生徒自身の学校生活を充実させる方法でもあります。

 

たとえば、普段からきちんと挨拶をすること。

 

これも、日常生活ではまったく当たり前のことなのですが、出来ないかたも多いですね。

 

クラスメイトにも先生にも愛想よく挨拶をするだけでも、印象がぜんぜん違います。

 

また学校生活での休み時間は、友達との交流を深めるための大切な時間で、あっという間に終ってしまうのも事実ではありますが、始業ベルが鳴る前には、席について教科書やノートも準備しておく姿勢が望ましいですね。

 

授業でわからなかったことを、休み時間や放課後に職員室に聴きに行くのも高得点でしょう。

 

あまりにも頻繁ですと先生の時間を奪うことにもなり兼ねませんから、たまにそのようなやる気を見せることも大切です。

 

高校受験対策は、特別な事ばかりではありません。

 

普段からの心がけが合否を左右します。

先生も人間ですから、やはり先生の悪口ばかり言っている生徒は、良い内申書にしたくないのはわかりますね。

 

先生の立場に立ってみれば一番良くわかります。

 

どのような生徒だったら、良い内申書を書いてあげたいと思いますか。

 

それを考えて行動すれば良いのではないでしょうか。

 

しかし、人生経験の少ない中学生にそのようなことを言っても、いまひとつよくわからないかもしれませんね。

 

それで、申し上げておきたいのは、ご両親の態度も影響するということです。

 

最近はモンスターペアレントなどという言葉も出来るくらい、生徒の親御さんが問題視されることが多々あります。

 

一昔前までは、子供が学校に行っている間は先生にお任せするのが普通でしたが、我が子が可愛いあまりでしょうか、学校や先生に文句や苦情ばかりを並べたてる親御さんが少なくありません。

 

もちろん、昔と今ではさまざまに大きな違いがありますし、問題のある先生がいるのも確かなことです。

 

本当に良くないことは良くないとはっきり言うことも大切なのですが、大半の親御さんは非常に理不尽なことを言ってくるので、モンスターペアレントと呼ばれます。

 

我が子を高校に合格させたいのであれば、無用なクレームを学校に入れないことです。

 

どうしても学校側や先生側が間違っていると思われることを指摘する場合には、できるだけ低姿勢で感情的にはならず、しかしはっきりと伝えるべきでしょう。

 

このようなことひとつひとつが、お子様の高校受験対策の一環を担うとは、思ってもいらっしゃらない親御さんが多いと思います。

 

お子様に勉強勉強とうるさく言うまえに、ご自身の言動をよく振り返ってみましょう。

 

そして、高校受験対策は、親子共同でするものだということを忘れないでください。

内申書を良くするためには、先生側の立場に立って考えてみることがとても大切ですが、もっと先を読んで高校側の立場に立って考えてみることも大切ですね。

 

あなたがもし、高校の校長先生だったとしたら、どのような生徒が欲しいでしょうか。

 

高校受験対策を真剣に考えるのでしたら、そのような視点を持ってみることです。

 

とはいえ、急にそのように想像するのは難しいかもしれませんが、すぐにでも一つや二つは思い浮かぶのではないでしょうか。

 

まず、成績優秀な生徒が欲しいのは当然ですよね。

 

しかし、東大に何十人も進学させるほどの成績優秀者ばかりを集めたいわけでもない。

 

もっと、学生生活を楽しみ、勉学にも励み、バランスのとれた生徒が大勢入学してほしいと思うのではないでしょうか。

 

それでいながら、それぞれに個性的で、部活動にも熱心で、大学進学率も高い。

 

高校の評判が悪くなると困りますから、悪い事件を起こしそうな生徒には入学してほしくない。

 

生活態度も授業態度もしっかりしていて、学校行事には積極的に参加する。

 

このような生徒が集まって欲しいと願うのではないでしょうか。

 

そうであれば、内申書で良い生徒だということがすぐにわかるような生徒には、ぜひとも入学させてあげたいと思うのが人間心でもあるでしょう。

 

試験の成績に極端な差があれば別ですが、あまり大差ない点数であれば、必ず良い印象の生徒に合格通知を送るのは誰が考えても当然のことです。

 

つまり、中学時代にはある程度、部活動に専念して、勉強との両立を図ることも大事なことですし、学園祭や体育祭の際には積極的に参加をし、普段からなにかの委員になっておくなども大変良いですね。

 

中学の先生に一目置いてもらうことは、高校の先生の目にもとまり、このような生徒は是非ウチに来ていただきたいと思われることでしょう。

 

このような高校受験対策でしたら、明日からでもすぐに始められますね。

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