高校受験対策に内申書は重要です

三年間の記録である内申書

高校受験では、受験のときの試験の点数さえ良ければ合格すると思っているかたが、未だに大半を占めるのではないでしょうか。

 

たぶん学校からも塾からも、受験には内申書も大切だということを、もう何度も聞いていることと思います。

 

これは事実でして、大半の高校が内申書と受験時の試験の点数を半々程度見て、合否を決定しています。

 

学校によっては、もう少し試験のほうを重要視したり、内申書のほうを重要視したりということもありますが、基本的には半々だということを忘れないようにしてください。

 

そうすれば、中学一年や二年のときは、まだ遊んでいても平気だとはとても思えなくなってしまうでしょう。

 

そのうえ、内申書に書かれるのは各学年時の成績だけではありません。

 

学校を休んだ記録も書かれますし、授業にきちんと出ていたかどうかも書かれます。

 

欠席が多い場合には、普通に考えても良い生徒であるとは思われないことでしょう。

 

部活動についてや、いろいろな委員を経験したかどうかということも書かれます。

 

そのようなことから、受験者がどのような人間であるのかということを判断するのです。

 

学生の本分は勉強だとは申しましても、高校側としてはいろいろな意味において、良い生徒を入学させたいですからね。

 

いくら成績がよくても、だらしのない生徒やなにかしら問題を起こしそうな生徒は入学させたくないと言うのが本音でしょう。

 

高校側の立場に立ってみれば、あまりにも当たり前のことです。

 

ですから、高校受験対策としては、いかにして良い内申書を書いてもらうかということも重要になってきます。

 

もちろん、一年二年三年のときの成績も記入されますので、そちらも出来るだけ手を抜かないことが大事です。

 

未だに、高校受験対策は受験時の試験だけで良いと思っているのでしたら、その考えをどうぞ改めてください。

次のテストに全力で向かう

小学生のころから、日々の勉強の習慣をつけるのが高校受験対策としても一番良いとは申しましても、そのような習慣がつけられないまま、既に中学生になってしまったかたのほうがずっと多いはずです。

 

そのようなかたはどうすれば良いのでしょうか。

 

今、この時点から日々の勉強を習慣にしてゆくことです。

 

一般論ではありますが、人間は同じ行動を三週間続けることで、それが習慣になると言われています。

 

しかしながら、勉強というのは大半の中学生にとりましては決して面白いものではありませんし、むしろ嫌なことでしょう。

 

ですので、通常は三週間で習慣になるところを一カ月は見ておいた方が良いかもしれません。

 

とにかく一カ月は、毎日の勉強を続けること。

 

学校での授業がとても簡単だった日でも、遠足があった日でも、体育祭や学園祭があった日でも、最初の一カ月は病気にでもならないかぎり一日も空けないことが重要です。

 

授業が無かった日は、それまでの復習をしたり、明日からの自習をしたりします。

 

とくに苦手な教科がある場合には、そちらに専念します。

 

高校受験を目標とするよりもまずは、次の中間テストや期末テストで良い成績を取ることを目標とします。

 

中学校の勉強は、そのように教科書通りに着実に知識を身に付けて行くことが、そのまま高校受験対策にもなります。

 

極端に難関の高校へ進学を希望しているのでないかぎりは、着実に教科書に載っていることを覚えてゆきましょう。

 

高校受験の問題は、必ず中学一年から三年までの間に習ったことが出題されますが、広範囲すぎて山掛けなどは通用しません。

 

わからない部分をそのままにせずに、着実にものにしてゆきましょう。

机に向かう習慣をつける

高校受験対策は、中学生になったときから、毎日コツコツと続けてゆくのがもっとも最適なのですが、さすがにまだ中学に入学したばかりの時に、高校受験を意識できる生徒は少ないですよね。

 

ですので、高校受験を意識する必要はありませんが、まず、高校はある程度の勉強をしないと合格できないということ、これは必ず覚えておいてもらわなくてはなりません。

 

 

そして、日々の勉強をコツコツ続けるためにもっとも望ましいのは、実は小学生のころから、毎日、短くても良いので、一定時間を机に向かわせる習慣をつけることなのですね。

 

小学生時代は、毎日のように宿題が出るということはないと思いますが、宿題が出ない日であっても、簡単な漢字の書き取りや計算式の練習などでも良いので、一定時間、机に向かわせて勉強をすることを当たり前の日課のようにしてしまうのです。

 

学校に通うようになったら、誰でもそうするのが当然なのだというようにです。

 

そうすることによって、宿題が出なかった日でも、自主的に机に向かって勉強をするようになるものです。

 

学校から帰ってすぐでなくてもかまいません。

 

習慣になるなら何時でも良いのです。

 

まずは、帰ってきてからお友達と思いっきり遊んで、そのあと夕食の用意が出来るまでの間ですとか、夕食が終わって一息ついて寝るまでの間でも良いです。

 

それをしないと落ち着かないというくらいになったら大成功です。

 

そうしますと、中学生になっても高校生になっても、ちゃんとその習慣通りに勉強するようになります。

 

ですので、高校受験対策というには、あまりにも早くから始めることにもなりますが、勉強の習慣づけはできるだけ早いうちから行ってください。

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