高校受験に失敗しないためには

高校受験対策よりも前にしておくこと

特別に高校受験対策をしなくても、中学一年のころから毎日、コツコツと勉強をし続けていれば大半の高校受験には合格できるというのは紛れもない事実ではありますが、現実問題としてそれが出来ない生徒が多いので、結局のところ高校受験対策が必要となるわけですね。

 

確かに、中学一年に入学したばかりのころに高校受験を考える生徒はそれほど多くないでしょう。

 

ですが、ほとんどの生徒は、ご自分が高校に進学することを当然と考えています。

 

当然ではないのだということを、まずはおしえてあげなくてはなりません。

 

しっかりと勉強をして、ある程度の知識を身につけてからでないと、高校への入学は許可されないということですね。

 

漠然とでも入学したい高校がある生徒にはとくに言っておかなくてはなりません。

 

中学時代にしっかりと勉強をしておかないと、行きたい高校には行かれないということ、そして、中学浪人をするかもしくは、行きたくもない高校に通わなければならなくなるということを、早いうちからお話しておきましょう。

 

勉強勉強とそればかりうるさく言うのは、かえって逆効果です。

 

ご自身の中学時代を思い出せばわかるはずなのですが、ついつい忘れてしまって、お子様には強く言ってしまうのではないですか。

 

それよりも、まずは高校生になるためには、それなりの学力が必要で、それに満たない生徒は高校生にはなれないということをしっかりと頭に刻み込んでもらいましょう。

 

場合によっては、中学浪人させてあげるだけの経済的余裕がないということも、伝えておいた方が良いかもしれません。

 

実際には充分な余裕があったとしても、です。

やはりこれは最も重要なことですので、「高校受験対策よりも前にしておくこと」として記しておきましょう。

 

勉強に限らず、何事もそうなのですが、なにかを習得しようとするのであれば、長い時間をかけて積み上げていかなくてはなりません。

 

勉強に限って申せば、たとえばテスト前日の一夜漬けで集中的に勉強をして、良い成績を取ったといたしましょう。

 

その場はそれで大喜びすることと思いますが、そのように集中的に詰め込んだ知識というのは、すぐに忘れ去られてしまいます。

 

そのため、本当に身についたということにはならず、そのやり方を続けている限りは、毎回、同じことを覚えなければならないということになってしまいます。

 

結果的に非常に効率が悪い方法ということになりますよね。

 

ですが、それに気づかず、少しばかりの高得点で気分を良くし、その後もテストのたびに一夜漬けをしていては、いざという時に困ってしまうことになります。

 

覚えていたと思っていたことのほとんどを忘れてしまっているのですから。

 

そして、一夜漬けでは、どうしても山掛けをすることになります。

 

それまでに教えられたことの全てを、たった一晩で全て覚えられるわけがないですからね。

 

山掛けで、当たればラッキーと思っているでしょうがその逆です。

 

山掛けが外れて、散々な点数を取ってしまえば、それがキッカケとなってもう二度とそのようなことはしなくなるでしょう。

 

そのほうが、後々のことを考えれば、ずっと良いからです。

 

毎日、学校で習ったことを、その都度、覚えて自分のものにしてゆくことが、もっとも苦労が少なく、そしてこれといった高校受験対策もしなくて済む、最高の方法なのです。
山掛けは最終手段と心得ましょう。

過去10年間の公立高等学校入試を終結した過去問題集!

公立高校入試 過去問題集


志望校に合格したい方、今よりさらに自信をつけて入試を受けたい方にお勧めの問題集
  • あなたが受験する公立入試の過去問・・・・だから入試に出るところから勉強できる
  • 過去10年分をパターン別に特別編集・・・だから苦手なところを徹底的に練習できる
  • 99%ここから出る!英単語3ページ付録つき・・・この3ページを暗記すれば長文が読める!
歴史・理科の付録もバッチリ付いています

過去10年間の公立高等学校入試問題集!!!の詳細はコチラ